休素の日記

趣味とか日常の垂れ流し

プログラミング ~Progateをやっていく①~

自分のしたいこと

先日の記事で書きましたが、私現在仕事をしていません笑

転職サイトとかも一通り見ていましたが、自分のケースは第二新卒でも既卒とも違う立場にいることが分かりました。

こうなるとまともな就職でのガイドとなるものが全くありません。

ということで少しでも身につくことをする、それを通してで新たに仕事としたいものが見つけられたらいいなということで始めました

 

プログラミング勉強。

 

というのも警察学校という地獄から抜け出てやはり思ったことは、自分はサブカルチャーが好きなんだということ。

仕事を辞めた心を落ち着かせるまで漫画や映画といったものが自分にとって大切なんだと思いました。

あそこじゃ半年間もお預けだったかもしれないんで笑

 

でネトフリとかアマプラで映画を探すんですけど、まあ見たいの探しにくいのなんの。

全く関係の無いものを出す、ジャンル分けが雑、有料と無料の作品の区別がつかん、吹き替えのじゃなく字幕を出せ!etc

 

いっそ自分好みの検索機能を作れたらいいなと思ってましたが、よくよく考えればプログラミングとか勉強したらできるんじゃね?

ということで半ばニートですが映画とかの検索機能を作るという目標を掲げ、プログラミング、その中でも”Progate”に触れてみることにしました。

f:id:kyuuso777:20210610172302p:plain

 

といことでしばらくは日記もかねてプログラミング学習の進捗とか感想を書いていきます。

 

Web開発パス1/9終了

とりあえずチュートリアルぽいやつの一つ目が終了。

感想としては、まだ一つ目!?って感じ。

HTMLとCSSを使いホームページの表面上のデザインするとこまででしたが、

正直ガイド見ながら進めたので身についているか不安。

まあ最初ということで続けることを意識して頑張ります。

 

 

一週間で仕事を辞めた新卒のお話

タイトルのまんまですね、当方2021年4月1日に就職したものの一週間で辞めました。

 

まあ大学を卒業してどこに行ったのかというと、警察学校だったんですね。

去年ぐらいにドラマで「教場」ってあったじゃないですか、そこに実際行ったわけですよ。でも一週間でやめちゃいました。

その経緯をつらつらと書いていくので最後までお付き合いしてもらえると幸いです。

 


なんでそんなすぐに警察学校をやめたのかを簡潔に表すと、

 

コロナ+就活+父親の死→第一志望じゃない仕事(警察学校)

 

って感じですね。

まず警察学校を辞めた一番の理由は”自分に合わなかった”に尽きます。

大体の人が想像するように警察学校って鬼のように厳しいんですよ笑

あんまり詳細に書いちゃうと守秘義務かなんかに触れそうなのでざっくり言うと、

厳しくて細かい校則、辛い訓練、食事にまで及ぶキツい時間管理あたりです。

最初の一週間だからまだ甘い方だと教官に言われましたが、、、

 

あと半年もここで過ごすのは無理!

 

と思い7日目の朝一で教官に辞めたいと伝えました。

その時思ったのが「絶対に警察官になりたい!」「昔から警官を目指してました!」という確固たる意思がある人でないと行ってはダメな場所だということです。

 

じゃあなんで第一志望でないのに警察学校に行ったんだ!って話ですよね

ここで上で書いた コロナ+就活+父親の死 が登場します。

 

実は当時の第一志望は警察官ではなくある国家公務員でして、そのために1年ほど前から対策をしていました。

しかしコロナの感染拡大により各試験日が延期になったり未定になったりと、試験の先行きが分からず対策の順が狂っていきました。

 

そんな中5月の初頭に父親が癌のステージ4で入院していたことを知らされます。

本当は4月頃から入院していたのですが、就活中の私に心配させたくないと思って黙っていたそうです。

自分も実家から離れた大学に通っていたのでコロナ禍ということで帰省をしていなかったので知るよしもありませんでした。(両親と電話はしていましたがそのときも隠していたようです)

正直もう先が短いということだったので叔父に車で送ってもらい実家に帰りました。

追い打ちをかけるように母親も1月頃から抗がん治療中だったのでコロナ禍で一人で無理をさせるわけにもいかず、自分が家事やら父親のお見舞いとかしてたわけです。

そんな生活が一ヶ月ほど続きましたが、6月中旬に父親は息を引き取りました。

 

そしたらなんとその数日後には地方公務員の試験が迫ってました!

 

はい、無理

 

そんな気持ちでした。

一ヶ月の間ずっと日に日に弱っていく父親を見ていたら、こんなに早く親の死がくるのかと考えて何も手がつきませんでした。

もちろん公務員の試験対策なんて他の人に比べたら皆無に等しいです。

でも逆に現実感がなさ過ぎて地方公務員の試験は受けました。

一応国家公務員を目指していたのでいままでやってきた分で県庁も警察も筆記試験は受かりました。

 

その後県庁は面接で落ちました。当然ですよね、しばらく実家にいたので面接練習も他の人より足りていないし、メンタル面も終わってました。

でも何故か警察は受かっちゃいました。

筆記試験の頃までは現実感がなかったんですが、二次の面接試験の頃は父がもういないという現実が明確になってきてきました。

夜眠れなかったり、寝たと思ったら夢に父親が出てきたり、ふとしたときに父親を思い出して泣いたり、自分もいつかは死ぬのかと考えたりして半ば鬱でした。

 

本当は地方公務員の試験が終わった後に国家公務員の試験があったのですが、地方公務員より遙かに難しい国家公務員試験を受ける気力なんて到底ありませんでした。

 

そしてあっという間に大学を卒業して、第一志望じゃないのに警察学校に行ったら思っていた数倍厳しく辞めちゃったということです。

 

でも人によってはそんなの気にしないで就活はできるとか、4月に仕事が始まるまで時間はあったのだから別の仕事先を見つけられたはずだ、お前は父親の死を言い訳にして甘えている、と思うかもしれません。

 

他の仕事だったら多少無理したんですけどねー、よりにもよって警察学校なんていう特殊なところに行ったのが運の尽きでしたね。

あのまま半年間もあそこにいたら絶対心か体のどっちかは壊れてましたし、今の選択に後悔はありません笑

 

 

 

 

 

 駄文ですみません。でも自分の気持ちを整理するために書きました。

今はじっくり自分の今後の人生についてゆっくり考えています。

最後まで読んでくださった方がいましたらありがとうございます。